【在宅勤務の憂鬱を克服?】集中する時間と休憩する時間を決めて

こんにちは、Panikaです。

本日はこちらを参考にしてみました。

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コロナ禍と同時に在宅勤務となり、はや1年半。仕事量も多い方ではないので、ダラダラしがち。

ダラダラすると、今度はダラダラしている自分を責めてしまい、うじうじしていたら1日が終わっていた‥。こんな廃人のような生活をしていました。

このような生活は仕事だけでなく、日常生活にも支障を来たしていました。

集中ができないので、本も映画も楽しめなくなったのです。

 

こんな自分、もういい加減変わりたい。

 

そこで今日から、「仕事中の時間割を決める」ということを始めました。

しかしながら、「何時から何時までこれをする。」と決めるわけではなく、「休憩をきちんと取る」ということをしました。

 

小学生の授業時間は45分

45分は、小学生が集中力を維持できる時間だそう。

集中力が落ちてしまった私は小学生レベルまで自分を甘やかし、45分仕事、15分休憩を徹底しました。

スマホのアラームを活用して。

 

気分が乗ってきてようがこの時間は厳守。

書籍にもそう書いてありました。

 

デスクワークは体が凝りがち。

休憩時間はトイレに立ったりストレッチをしたりして、とにかく机から離れることを意識。

 

また、第2の心臓と言われる太ももを動かすため、足踏みを左右10回ずつしました。

 

その結果、いつもの仕事終わりより体の気だるさが軽減しました。そして何より時間を区切っているせいか、時間を有効に使えた感じがあり、とても充実感を得ることができました。

しかしながら運動不足による気だるさはあり、就業後は自転車で軽く散歩をしてきました。しかし、今までだと就業後に自転車で散歩をする元気すらなかったので、「時間を区切る」というのは良い方法かも。